「里帰り出産で飛行機」を利用するのは妊娠36週以前にするとよいですよ

お産をする病院選びは妊婦さんにとって大変重要なことです。

産院を選ぶ際は、設備や出産方法等をよく確認してから決めるとよいですね。

出産方法として、無痛分娩を希望する妊婦さんも多いですが、麻酔を使用した無痛分娩は行っていない産院もあります。

また、夫の立ち合い出産が可能か、個室はあるのか、産後母子同室が認められているのかどうか等、確認すべき点は多岐に渡ります。

中でも、妊婦さんがもっとも頭を痛めるのが、自宅からの距離です。

自宅から1時間以上かかるような場所の産院を選んでしまうと、陣痛前の破水が起きた場合の処置が遅れることになります。

急な出血が起きてしまった時の為にも、できるだけ自宅から近い産院を選んだ方がよいですね。

自宅付近に産院がないという妊婦さんは、里帰り出産をするのもよいですよ。

実家と自宅の距離が遠く、里帰りをするのに飛行機を使用する場合は、妊娠12週以降、36週以前にするようにして下さい。

妊娠初期の飛行機の搭乗は流産の危険もありますし、つわりの症状がひどく搭乗できないこともあります。

また、出産前になると飛行機の搭乗に制限がかかることもあります。

里帰り出産を希望される妊婦さんは、できるだけ早めに産院を決定し、里帰りを済ませるようにしておいた方が安全ですね。

妊婦さん「出産前の飛行機」の搭乗には同意書が必要になりますよ

妊娠中に飛行機に搭乗せざるを得なくなる妊婦さんは少なくありません。

里帰り出産や仕事の都合等で飛行機に乗る必要性が出てくるからです。

妊娠高血圧症候群等の症状がない限り、妊婦さんが飛行機に乗ってはいけないという決まりはありません。

妊娠高血圧症候群だけではなく、子宮外妊娠や切迫流産、切迫早産、出血の場合においても飛行機の搭乗は認められませんが、正常妊娠の妊婦さんは医師の診断書等がなくても飛行機に乗ることができます。

医師の診断書や同意書が必要になるのは、出産予定日の28日以内に飛行機に乗る場合です。

国内線を利用するか、国際線を利用するかによっても異なってきますが、出産予定日の14日以内、または7日以内の搭乗を希望する場合は、診断書や同意書に加えて医師の同伴が必要になります。

また、航空会社によって条件は異なりますが、お腹に赤ちゃんが二人以上いる場合、妊娠週数に関係なく医師の同意書、診断書が必要になることもあります。

出産前の飛行機の搭乗に同意書が必要なのは、出産予定日前に破水や陣痛が起こる可能性があるからです。

飛行機は簡単に着陸することができない為、機内で陣痛や破水が起きた場合は医師の処置が必要になります。

出産前に里帰りをする予定がある妊婦さんは、飛行機の利用を避けて新幹線を利用するのもよい方法ですね。

出産のための里帰りで飛行機に乗る

妊婦の多くは自分の実家に里帰りしての出産を望みます。

それは自分の実の親元での出産のほうが気兼ねがないというのが大きな理由でしょう。

実際に出産の前後というのは人手がいるものです。

そのときに自分の親であれば何でも言えますし、安心感があるということは出産するにあたってとても大切なことなのです。

さて実家ですが、それが近場であったら何も問題がないのですが、遠距離となると大変です。たとえば東京から福岡ということであれ里帰りに使う交通機関は新幹線がいいという意見もあります。

しかし、いっぽうで停車と発進を繰り返す新幹線よりは移動時間も短い飛行機のほうがいいのではという意見もあるのです。

いずれにしても里帰りをするのは通院の関係もありますから妊娠初期すぐという人が多いようですが、妊娠中期の安定期まで待って里帰りする人もいます。

こちらのほうがより安全であることは間違いありません。

そうなると、移動時間が短い方が母体への影響も少なく飛行機を選んだ方がいいかもしれません。

つわりなどがひどいようでしたら薬を処方してもらうのも一つの手だと思います。

それも不安なようでしたら、つわりが収まるのを待ってから里帰りをしたらいいでしょう。

まずは母体への影響がないことを最優先に考えて行動をとることをお勧めします。

36週で出産

妊娠期間は40週とすることが通説です。

よく妊娠何ヶ月といっていますが、一ヵ月を28日で計算しています。

日づけのカウントは最終月経を起点としてその第一日目が妊娠0日ということになります。

これはいつ始まったかというのは自己申告になりますので妊婦自身が採取月経の初日を覚えておかなくてはいけません。

そこで、36週で出産ということですが、これは明らかに早産ということになるでしょう。

実際の36週というのはもちりん妊娠後期であることは間違いないのですが、出産の可能性は否定できないまでも安定期であることも事実のようなのです。

ですから、安心して飛行機にのって何らかの衝撃で、産気づくということがあるようです。

何らかの衝撃はやはり離着陸時の圧力によるものが大きいでしょうし、気圧は一定に保ってあってもやはり平地とは違ってくるのでそれも影響するのかもしれません。

調べてみると妊娠36週での出産というのはそれほど珍しいことではないようです。

ですから36週くらいになると飛行機の乗ることは控えがほうがいいということになりますね。

もちろん早産ということになりますから赤ちゃんも小さく平均でも2000グラムを超えるくらいだそうです。